蚊に注意するのは暑い季節だけ?

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ストロングハートプラスはフィラリア症の予防効果があるお薬です。
フィラリア症は蚊が媒介する病気のため、基本的には「蚊がいる時期」に合わせて予防対策を行ないます。
つまり、蚊の活動が活発になる時期の7~9月頃にストロングハートプラスを投与すればいいと思うでしょう。しかし、実際に3ヶ月間だけの投与では十分なフィラリア症対策にはなりません。

ストロングハートプラスなどのフィラリア症予防薬は5月~12月頃までの8ヶ月間、1ヶ月間隔で投与します。
一般的に、蚊は最低気温が10度以上になる4月頃から活動を開始すると言われています。しかし、成長するまで時間がかかるのですぐに投与をする必要はありません。そのため、予防対策を始めるのは5月からで問題ありません。
また、蚊は外気の気温が低くても快適な気温が保たれる屋内に潜んでいることも多く、案外長く活動しているので念の為12月まで投与を続けましょう。
なお、ストロングハートプラスなどの予防薬は投与間隔が1ヶ月のため、投与が忘れがちになります。しかし、忘れてしまうとフィラリアの感染リスクは大幅に上昇し、これまでの予防対策が無駄になる恐れがあります。そのため、必ず決まった日に投与するようカレンダーやスマホで投与日を管理しておきましょう。